2015年03月02日

関西選抜少年剣道大会

関西選抜少年剣道大会


久しぶりのアップとなりました。


昨日、大阪一心道場として初めての公式戦である関西選抜少年剣道大会に出場しました。
結果は惨敗、、、。


レベルの高い大会なので仕方ないところはありますが、それでも惨敗でした。
子供たちは初めての試合で緊張してたかな。実力は十分に出なかったと思います。


これも全て指導者の力量不足ですね。まあ仕方ないところもあるけど、反省と学びが多い1日でした。
子供たちは試合で負けても決勝戦まで試合を見学し、何かを感じてくれたと思います。
最後まで一所懸命に観ること、ただ残っているだけで遊んでいる子がいましたが、それでも
残るだけでも収穫かもしれません。


稽古の時に注意している悪い癖のところをことごとく打たれたなと思います。


胴が下から打つ子ははやり一本にならないし、左足を継いで打つ子は相面の際にどうしても遅れる、
右手で振りかぶる子は相面で絶対に真ん中を割られるなど、悪い癖は普段通りでました。


僕たち指導者が徹底して直さなかったからこうなるんですね。反省です。


強い道場の子供たちは本当にしっかりした剣道をしていて感心しました。
決勝の和歌山砂山と関目剣友会の子供たちは立派な試合をしていました(女の子が大活躍でした)。


あのレベルまでは相当気合入れて稽古しないとな〜。


試合会場では負けて泣いている子供たちを何人かみました。それくらい心に火をつけて剣道に取り組んでいる
のは素直に偉いなと思いましたし、その指導者の方はうまく指導されているんだろうなと思います。


今回の反省
・指導者も子供ももう少し小学生の試合を観ないといけない(とは言え、今回の大会のレベルくらい高いものはなかなかないけど、それでも数は見たほうがい良い)
・注意するところは直るまで徹底して指導したほうが良い
・足さばきをもっと速くできるように子供たちに意識づける
・着装をしっかりさせる

細かいことを書くと一杯ありますが、これをいい勉強としてまた頑張ろうと思います。
次の試合では絶対にチームとして1勝は最低できるような稽古をしていきたいと思います。


今回の試合で保護者の方はお互い協力し合っていただいて、また早朝から色々動いていただきました。
指導者としても感謝です。ありがとうございました。また試合に出ないけど応援に来てくれた子供たち、保護者の方々、
お疲れ様でした。ありがとうございました。もうちょっとしたら君たちがあの場に立ちます。



posted by イデ at 22:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 稽古 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様でした。同じ指導者として気持ちはよく分かります…が、ちょっと耳の痛いコメントになりますが、最後まで読んでくれると嬉しいです。

以下、ある先生が書いていたもの要約です。子供たちが負けて帰ってきて、はやる気持ちで一杯になったとき、見返しています。

・子供や学生の8割が卒業と同時に剣道を辞めてしまうとのこと
・試合は「見て面白い」もので、「やって楽しい」ものではない
・勝ったときは征服感を味わえるが、試合中は必死で、負ければ落ち込む
・勝つことを目指す稽古も楽しくない
・子供時代の稽古が楽しくないから、リピーターが少ない。剣道人口は増えない
・試合は、人を制するためにする。だから、負けると辛い
・稽古とは、自分が伸びためにするか、苦しくても楽しい
・大人で剣道を辞める人は少ない。稽古が楽しいからだ
・試合の勝ち負けは、技術の優劣や力の強弱で決まるものではなく、規則と審判が決めるもの
・「勝ち」を目指すことには「一生を賭ける価値はない」のかもしれない
・持田先生は「何歳になっても試合に出なさい」と言っていた。それはなぜだろう
・試合のどこに価値を見るか
・試合が一人のためでなく、より多くの人に益があるとしたら、それはないか?
・試合に出たほとんどの人が経験するのは「負ける」こと。優勝者以外は全員「負け」を経験する
・つまり、「負け」からなにかを学ぼうとするならば、多くの者に試合に出る価値が出てくる
・持田先生は「試合に出て勝て」と言ったのではなく、「試合は修行結果が容赦なく出るから、反省の良い材料になる。だから、試合に出てみなさい」と奨めていたのであろう
・「負ける」ところに大きな意味があるのだ
・男谷総守「竹刀が短いと、相手に、打たれ突かれするので、心が練れて楽しい」
・武田治衛先生「吾が道は 正しく す直に おほらかに 打たれて学ぶ 心楽しく」
・打って人を制するために試合をするのではなく、打たれる未熟な自分を制するために試合をする
・試合を、修行の一部として観ることが出来る人は達人
・敗者にこそ称賛の目を向けることができれば、剣道は「打たれても楽しめるもの」になる
・そうすれば、リピーターも増えるし、剣道は「素晴らしい」ものになる

Posted by 倉剣小翁 at 2015年03月10日 23:13
倉剣さん、コメントありがとうございます。またご無沙汰しております。
素晴らしいコメントですね。僕も頭に入れておきたいと思います。
こういう文書を読むと指導って本当に奥深いなと思います。子供を指導すると同時に自分もこういったところを修業しないとなと気づかされました。
今度はまた稽古もお願いしますね。
Posted by 管理人 at 2015年03月11日 00:43
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