世界大会
世界大会が終わりましたね。
日本チーム、男女ともに団体・個人とも優勝で良かったです。
試合は少ししか見ていませんが、審判の技能向上が課題だと今回も思いました。
鍔迫り合いの反則基準は国内と海外で違うのかな。
逆交差の時間がかなり長かったり、明らかに離れたがらないのに反則にならなかったり。
また、一本の基準のちょっと当たっただけで1本になったりと。
やる選手のほうが大変だなと思いました。
決勝の韓国戦なんてグチャグチャでしたわな。
選手はこれでも優勝しないといけないので大変だと思いました。
体力でガンガン押してくる韓国選手に真っ向から体力で対抗した安藤選手の試合は盛り上がりましたね。
気持ちが強い選手で素晴らしい。反則取られたのはかわいそうだったけど。
勝見選手、負けちゃったけど鍔ぜりの基準の差に対応できなかったんだろうな。国内の試合だと多分相手が反則
でしょうからね。
何はともあれ、勝って良かったですね。
今回、私がイギリス時代に一緒に稽古したメンバーや去年大阪の道場に来てくれたメンバーも出ていたはずです。
結果どうだったんかな。
武道館のチケットが売り切れになるくらい盛り上がる大会で、良かったと思います。
6月28日には子供たちの試合があるので、大阪でも日本チームを見習って一生懸命稽古したいと思います。